3月になりオオイヌノフグリも咲き、上田城公園では梅の桜も咲いていて、春らしい陽気になってきました。
通常であれば春のお出かけ気分になって、別所温泉内もお客様が多くなってくる時期なのですが、世間を騒がせている新型コロナウィルスのおかげでいつもの春とは違います。
しかし外出を控えて自粛することだけが本当に感染を防ぐ最善策なのでしょうか?
自宅にこもって毎日毎日感染者が増えたというニュースを見て、運動不足になり、ストレスがたまってしまいますよね。
学校が休みの子どもたちは生活リズムも狂ってゲームばかりの生活で、逆に寝不足になったり。
そうなってくると身体の免疫力はどんどんと低下していってしまうでしょう。
そうしたらコロナウィルスには感染しなくても、別な病気になってしまうことも考えられます。
新型コロナウィルスは「免疫力(自然治癒力)」が強い人にはほとんど症状が出ないまま完治しているか、軽症で済んでいる事が多いそうです。
実際に陽性と診断された人の80%近くは軽症、または無症状だったそうです。
それならば、なんでもかんでも自粛する、外出を控える、というよりも「免疫力(自然治癒力)」を高める行動をするべきではないでしょうか。
昔から温泉療養は「免疫力(自然治癒力)」を高める効果があるといわれています。
適度な入浴により体温を上げ血行を良くし、免疫力を高めます。
そして非日常から得られるリラックス効果で尚のことウィルスに負けない身体を作ることができルのだと思います。
古くからの「湯治」とはそういった「免疫力(自然治癒力)」を高めることを主な目的として行われます。
また太陽と大地の聖地である、太陽、大地や氣の強い力のある別所温泉にいたら、自然と免疫力がアップしそうです。
太陽と大地の聖地温泉についての詳細はこちらから ⇒ http://www.bessho-onsen.jp/seichi/
こんなときだからこそ、いつも以上にゆったりとリラックスしながら温泉に入り、ストレスをためず笑顔になって、免疫力を高めに別所温泉にいらっしゃいませんか?
そして現世御利益の北向観音でコロナウィルスの早期収束を祈りましょう!
もちろん各旅館などでは感染予防対策はしっかり行っておりますが、お客様にも手洗いうがい、アルコール消毒のお願いもしております。
※ブログの内容はあくまで温泉地にいる一般人が、文献やインターネットで調べたことを個人的に解釈したものであります。
正しいかどうかの判断は皆様にお任せいたします。